シリコン結晶研究のルネサンス
半導体フォトルミネッセンス標準化未遂事件

学術の仮面を被った、要地で悪質な犯罪
炭素濃度は測れない、標準化は無かった
競争妨害と研究不正、不正隠蔽と通報報復、研究妨害

初めに
シリコン基板の用途がITからパワーデバイスへと広がると、炭素が電子線照射によりライフタイムキラーとなって利用され濃度測定が課題となりました。
外資系の業界下位のウエハメーカーが、濃度測定法を現行の赤外吸収法から実績のないフォトルミネッセンス法に変えて優位に立つ計画を立てました。
測定法規格にある赤外吸収の検出下限を実際より10倍悪く捏造して中傷しました。
それでも効果がないと見ると、みずから検出下限を捏造して中傷しました。
一方フォトルミ法そのものは、炭素濃度よりも酸素濃度、ボロン濃度、抵抗率により数桁変化し、測定できないことは小学生にもわかることでした。
さらに発光体は標記の電子線照射によるC-OまたはC-Cペアで、照射条件は定められていないので、照射体を作ることができず標準化は幻です。
勿論これら全てが犯罪と不正で進められているので、今後照射を引き受ける処はありません。
こうして、完全に破綻し、後には、不正隠ぺいと、その為の通報に対する報復だけが残っています。

以下では、これらについての解説と、関連文書の抜粋を「研究公正ネットワーク」で共有されている資料から再掲します。



半導体フォトルミネッセンス標準化未遂事件名簿
応物学会・結晶成長加工と評価産学委員会編

競争の妨害、研究不正、不正隠蔽、通報報復、研究妨害
前身の学振結晶加工と評価145委員会時代から、全委員58人の1/5の11人が事件の中心人物という、事件の為に私物化された組織
応物学会会長は自ら委員となって広告塔

1小椋厚志、委員長、明治大学教授
競争妨害:フォトルミネッセンス法を学生に研究させ、発表
研究不正:学生に、赤外吸収法の検出下限はと嘘の発表をさせる。学生に対する有利な地位を利用
不正隠蔽:
通報報復:通報者の赤外吸収の学術論文の連名者に、脅しをかけて、連名から辞退させる
研究妨害:同上
2酒井朗:副委員長、大阪大学教授
通報報復:通報者の学振委員会での発表を弁護士文書で投稿拒否
研究妨害:同上
3泉妻宏治、副委員長、グローバルウエハジャパン社、
競争妨害:フォトルミネッセンス法の研究・標準化などを全社的に実施
研究不正:同上
研究妨害:赤外吸収を嘘と捏造で中傷
5柿本浩一、前委員長、九州大教授、東北大金研
競争妨害:フォトルミネッセンス法の研究を実施
不正隠蔽:
通報報復:委員長として通報者に弁護士による投稿拒否を指揮、通報者をを解職
6田島道夫、前々委員長、JAXA,明治大学教授、新金協
競争妨害:フォトルミネッセンス法の研究と標準化の中心人物
研究不正:赤外吸収法の検出下限の嘘を長年続ける、学生に発表させる
不正隠蔽:新金協に守秘規定を制定など、全面を指揮
通報報復:、全面を指揮
研究妨害:赤外吸収を嘘と捏造で中傷
15末岡浩治、学会委員長、岡山県立大学教授
研究不正:先行研究を隠して科研費取得
通報報復:通報者の学会投稿を弁護士を使って拒否
研究妨害:通報者の講演の質疑を打ち切り
17西澤伸一、幹事、九州大学教授
競争妨害:フォトルミネッセンス法の研究を職員に実施させる
23須藤治生、幹事、グローバルウエハジャパン社
競争妨害:会社ぐるみで実施
研究不正:同上
不正隠蔽:同上
通報報復:同上
研究妨害:赤外吸収を嘘と捏造で中傷
29伊藤久義、委員、高崎量子研理事
競争妨害:フォトルミネッセンス用試料の電子線照射を実施
研究不正:同上
32関口隆史、委員、物材機構研究員
通報報復:通報者の学会投稿を拒否
研究妨害:同上
36木本恒暢、委員、応用物理学会会長
競争妨害:会長として学会ぐるみでフォトルミネッセンスの応物学会発表を支援
研究不正:同上
不正隠蔽:会長として役員の不正隠蔽と通報報復を監督
通報報復:同上
研究妨害:会長として、シリコン結晶研究のルネサンスを妨害



半導体フォトルミネッセンス標準化事件名簿
応用物理学会役員編

2015年に不正が通報されてから10年間、会長の指揮の元学会ぐるみで、10年にわたって競争妨害・研究不正・不正隠蔽・通報報復・研究妨害を続けています。
フォトルミネッセンスに定量性が無いことは1978年に後の元会長らに明らかにされています。

機関誌「応用物理」編集委員長
フォトルミネッセンスの不正記事だけが4件掲載されています。
論文誌「Japanese Journal of Applied Physics」編集委員長
フォトルミネッセンスの不正論文だけが4件掲載されています。
講演会担当理事
通報者の発表に、検閲、投稿拒否、監視・人権侵害(録画録音)、踏み絵
講演会運営委員長
通報者の発表に、検閲、投稿拒否、監視・人権侵害(録画録音)、踏み絵実行
講演会座長
通報者の発表に、監視・人権侵害(録画録音)、参加者への脅し


「半導体フォトルミネッセンス標準化事件簿」目次

全て署名入りの公的文書の引用・集約で、研究公正ネットワークにより作成共有され、直接の被害組織に周知され、研究公正教育に使用され、適切な研究公正機関に寄託されており、いつでも広く公知できます。
田島道夫(JAXA、明治大)の競争妨害と引用不正と不正隠ぺいと明治大学編
中川聡子の競争妨害と捏造とグロ−バルウエハ(GW)編
平本俊郎(東大)の検閲と不正隠ぺいルールと応物学会会長編
宮本恭幸(東工大)の講演拒否と講演会企画運営委員長編
竹田隆二(GW)のSEMI規格改訂妨害とSEMIジャパン編
末岡浩治(岡山県立大)の先行研究隠しと講演打ち切りと科研費編
柿本浩一(九大→東北大)の弁護士使用脅迫と学振145委員会編
小椋厚志(明治大)の学生への不正強要と連名者脅迫とEMRS編
鍋谷暢一(山梨大)の講演検閲と結晶工学分科会編
平野愛弓(東北大)の不正素人座長の講演妨害と講演会担当理事編
神山栄治(GW)の座長独占と分科世話人編
明治大学の不正一覧(研究費の不正受給・使用と不正発表、学生への不正強要、不正学位、国研の不正使用、競争の妨害など)
応物学会不正役員一覧(正副会長、講演会担当理事、プログラム委員長、応用物理・JJAP編集委員長、査読者他)
不正受給研究費一覧(明治大学とグローバルウエハなど、科研費、NEDOなど)
不正発表リスト(大半が応物学会)
事件年表(2007年の中川・田島論以降、明治大学、グローバル、応物学会)
事件名簿(50人余り、応物学会は会長・講演会担当理事、講演会企画委員長、JJAP編集委員長、応用物理編集委員長、査読者等)
不正文書集
(不正発表・論文と競争妨害の写しと解説、平本俊郎以下委員長の申し入れ7年間、鍋谷暢一検閲・撤回記録、理事会規定、結晶工学分科会発表規定、柿本浩一弁護士脅迫文書、第二世代シリコン研究の会議など投稿拒否通知、小椋厚志電話・メール脅迫写し、末岡浩治科研費報告書)、木本会長あて不正通知など
研究公正規則など(文科省、学振、NEDO、各大学など)
類似事件集、日大アメフット暴力・大麻、ジャニーズ暴力、電通オリンピック招致、宝塚いじめ自死、中居暴力フジテレビ、オンラインカジノ、東南アジア特殊詐欺事件
など